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【モバゼコ】試合後選手コメント 6月22日(土)vs 川崎フロンターレ

今回は 舞行龍 ジェームズ 選手、堀米 悠斗 選手、長谷川 元希 選手のコメントをお届けします。

モバアルZオリジナルメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!

 

DF No.5 舞行龍 ジェームズ 選手

---試合を振り返ってください。

 

特に後半はボールの取られ方がよくなかった。カウンターを受ける場面が多く、耐え続けて勝ち越しゴールを決めることができた。そのゴールの後、相手のロングボールに対応しきれなかったし、プレスバックも遅かった。さらに相手の動きを見ている中で受け渡しのコミュニケーションもうまくいかなかった。あの時間帯で疲れはもちろんあったが、そういう時こそしっかりとやらなければ勝点3は取れない。これからも、もっと自分からやっていかないといけないし、最後まで引き締めてプレーし、チームに勝点3をもたらせるように、リーグ後半戦もやっていく。

 

 

---鈴木孝司選手のゴールにつながるパスは舞行龍選手からでした。

 

自分がドリブルしている時の(松田)詠太郎といい関係がつくれていた。最初はシュートを選択しようとしていたのだが、孝司と目が合ったから、孝司に強いボールをぶつけることにした。もう少し綺麗に通したかったのだが、ダフった格好になった。それでも孝司の方にボールが渡り、決めてくれてよかった。

 

 

---この勝点1を次の試合につなげなくてはいけません。

 

結果が出てしまったことだから、もう切り替えるしかない。最後の失点となったセットプレーは、チームとしてどう守るかをもう一度みんなと話し合ってい

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