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【モバゼコ】試合後選手コメント 8月12日(月・休)vs 京都サンガF.C.

今回は 藤原 奏哉 選手、鈴木 孝司 選手のコメントをお届けします。

モバアルZオリジナルメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!

 

DF No.25 藤原 奏哉 選手

---今日の試合を振り返ってください。

京都が相手の時、特に前半は相手も体力的にもまだ余裕がある中で、パワーと勢いを持って前線から厳しくプレスをかけてくるから、攻撃で苦しむというか、繋いで前へボールを運ぶというよりアバウトなボールを前線に飛ばして頭でそらしたり、空いたスペースをうまく使いながら攻撃できればいいなと思っていたが、なかなかうまくいかなかった。ただ、その中でラッキーというか、ダニーロが頑張ってPKを取って、そこで先制点を奪えたことで少し余裕が生まれた。

後半に入ってからも、僕らがボールを保持して試合を有利に進めたかと言われるとそうではないが、しっかり守るべきところは守って、カウンターのチャンスでもしっかりとシュートまで行けたから、磐田戦の反省点を少しは活かせた試合だったかと思う。


---守るべきところは守り、決めるべきところを決めたことが勝利の大きな要因ということでしょうか?

後半に関して言えば、2-0になった後もチャンスは結構あったから、まだ決めなければいけないシーンはあると思うが、結果的にクリーンシートで終われたし、相手に決定的なシーンをそこまでつくらせなかったのが大きかったと思う。
全員が守備を頑張った

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