【モバゼコ】試合後選手コメント 10月5日(土)vs 鹿島アントラーズ
今回は 谷口 海斗 選手、千葉 和彦 選手、高木 善朗 選手、トーマスデン 選手のコメントをお届けします。
モバアルZオリジナルコメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!
FW No.7 谷口 海斗 選手
---試合を振り返ってください。
ここ数試合、立ち上がりのところで失点してしまったりと、入りが良くない。最初からより引き締めて行かなければならない。
---複数失点の要因はどんなところにありますか?
みんなしっかりとプレーしようとはしているが、結果的に失点しているのが事実。選手同士の距離感やボールを握るという部分はもちろん、もっとはっきりとしたプレーをすることも大切。チームとしての統一性をもっと高めていかなければいけないと思う。
---谷口選手を含めた選手交代後、攻勢を仕掛ける時間もありました。
自分や(小野)裕二くんと(太田)修、前線で入った3人で、よりゴールに向かうところを意識しながら入った。チームとしてもよりゴールに向かおうという意図がある中、決定機もつくれたが、その場面で決めなければならなかった。
---攻勢に出るところで奪われるシーンもありました。連敗が続く中、変わるべき部分はありますか?
繋ぐというベースが自分たちにはあるが、積極的な動きやプレー強度はもっと高めないといけない。動けなくなっているところもあったから、一つひとつのポジション取りを細かくしなければいけないし、全体的に動きの質も上げないといけない。
---チームに悲観する雰囲気はないように感じます。
これまで積み上げてきたものもあるし、チーム全体として悪い内容ばかりではないと感じている。結果的に大量失点となり、得点も取れていない実情はあるが、これからの試合で、数字をつけ