今回は 太田 修介 選手、宮本 英治 選手のコメントをお届けします。

モバアルZオリジナルコメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです！

FW No.11 太田 修介 選手

---今日は0-2の敗戦となりました。

順位の部分も含めて絶対に勝たなければいけない試合だったと思う。その中で、勝負弱さが出てしまったと思う。

---走力や戦うという部分での勝負弱さということでしょうか？

ヴェルディの他の試合を見ていたが、彼らは寄せの速さや最後まで足を出すというところを徹底しているチーム。そこにリズムをつかまれて、五分五分のボールを拾われたり、自分たちのペースになりにくい試合だった。

---相手の力を逆手に取った攻撃も、少なかったように感じました。

前半にベンチから特にサイドを見ていたが、相手のウイングバックが味方のウイングにベタ付きしていた。だから、オフザボールのときに背後を取れそうだと思っていた。あと、相手の３バックの左の選手がカバーの距離を遠くしてい