「緊張は全くしない。日が経つにつれて、タイトルを取りたいという気持ちがどんどん増していく」

1stラウンド2回戦のいわきFC戦からプライムラウンド準決勝第2戦の川崎Fまで8試合を戦ってきたルヴァンカップ。長倉幹樹選手とともにここまで全試合に出場している秋山裕紀選手に緊張はなく、楽しみな気持ちがと募っていくといいます。

ただ、「リキさん（松橋力蔵監督）も言っていたが、目の前の今日という日を本当に大事に過ごさなければならない。試合に向けてあと2日間準備する時間があるから、それぞれの日に集中して、いい準備を進めたい」と、はやる気持ちをそこそこに抑えながら、試合に向け集中力を高めています。