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志をともに

「燕市出身だからって、いろいろな人に言ってもらって。すごく応援してもらっていると感じたし、『燕に生まれて良かったな』って思うことが多い1年でした」。新潟U-15、U-18から、自分の夢でもあったトップチームに昇格し、今年はプロ1年目の厳しさを経験している石山青空選手。昨年から「燕市子育てサポータ」を拝命している島田譲選手が嫉妬するほど、この1年は高卒ルーキーながら数々の燕市関連のお仕事をいただいています。

今日は某テレビ番組のロケで、燕市のお勧めスポットを吉満大介選手と奥村仁選手に紹介する大役を任されたのですが、石山選手自身も地元を満喫したことでしょう。燕市さんからは『燕市スポーツ大使』のお話をいただいたり、練習後のボール回しでミスをすれば、千葉和彦選手から、「燕に帰って箸を作ってこい!爪切りを作ってこい!背油を取ってこい!」と檄を入れてもらったりと、今ではすっかり「青空といったら燕!」がチームに浸透しています。

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