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帰還

「やっぱり、ここで練習できるのはいいですね。準備のクオリティが違います。2か月くらいホテルや狭いロッカールームで、みんなが気をつかいながら準備していたので。広いトレーニングルームがあって、練習への準備の幅が変わりすぎて。今日は練習が終わってから、『これだよ。これ!』って思いました」。今季3節を終えて、ようやく新潟に帰って来た堀米悠斗選手。今日は久しぶりにアルビレッジで練習できる喜びをかみしめ、そして、練習環境を整えてくれた新潟医療福祉大学サッカー部の皆さんとアカデミーの選手・スタッフへの感謝を口にしていました。練習後には隣のピッチで練習していたU-18の田中達也監督と話をする機会があり、U-18の選手たちには「ありがとう」と直接お礼を言えたそう。「医療福祉大学のみんなには、お礼は言えていないですけど、ありがたいですね」と、自分たちのために練習時間を削ってグラウンドの除雪作業をしてくれた皆さんへの感謝の気持ちを持ち続けています。

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