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【アイノモト vol.48】吉満 大介

 

PK戦は新潟ゴール側。「気持ち的に、すごく優位に立って臨むことができました」

 

20日に行われたルヴァンカップ1stラウンド第1回戦・ヴァンラーレ八戸戦は、1-1のまま15分ハーフの延長戦へ突入。そこでも決着はつかず、第2回戦進出の切符をかけたPK戦へともつれこみました。

 

ゴールを守るのは、吉満大介選手。

 

 

コイントスの結果、アルビレックス新潟サポーター側のゴールを使うことになりました。

 

「『ラッキー!』って思いました。サッカーってメンタルのスポーツですし、特に、PK戦はメンタルの勝負。新潟サポーターの声は、相手のキッカーやキーパーにとって、ものすごくプレッシャーになる。僕は、後ろから声援を受けたら、絶対に力をもらえる。『ほぼ勝ったな』っ

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