唐突ですが、今日はアルビレックスチアリーターズ　マネージングディレクターの栗山由美さんのお話です。随分と前から、ビッグスワンでパフォーマンスを見守り、また選手たちの活躍も願ってくれている栗山さん。ご自身もチアリーダーとして活動していたことから、モバゼー会員の皆さんでご存じの方も多いのではと思います。今季、トップチームの選手たちは苦しみながらも懸命に上昇を目指していますが、そんなチームを支えてくれている栗山さんの想いを、これまでの道のりも含めてお伝えします。気づけばアルビに関わって25年。チアリーダーズはもちろん、新潟という地域も”アイシテル“ことがとても伝わりました。

"腹筋”担当？時代の栗山さんは、上段右から1番目。

「アルビチア創立当時はパフォーマンス前にピッチに向かって走る際の掛け声を『レッツゴーで行ってみようか？！』という、そんなところからもすべてが０からのスタートでした」。2001年発足のアルビレックスチアリーダーズの初代メンバーから６年間、サッカーを始めとしたアルビレックスの各競技をパフォー