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【モバゼコプラス】試合後選手コメント 8月11日(月・祝)vs セレッソ大阪

モバアルZオリジナルメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!今日は、オフィシャルライターの野本桂子さんもインタビュアーとして加わっていただき、モバゼコプラスとしてお届けです。

 

今回は野本桂子さんによる千葉和彦選手、広報部による橋本健人選手、笠井佳祐選手のインタビューをお届けします。

 

DF No.35 千葉 和彦 選手

 

---今日の結果振り返ってください。

 

本当に申し訳ない気持ちでいっぱい。
サポーターの、この中断明けにかけているという思いを感じていたし、それを汲んで表現したかった部分があったが、それを表現しきれずに負けという結果になってしまい申し訳ない。

 

 

---試合にはいい入り方ができました。

 

まず相手の出鼻をくじくというか、相手の勢いをしっかりと自分たちが殺すような、逆に自分たちが勢いを持って戦うという部分で、先制点までは良かったと思う。


ただ、そこから少し低くなりすぎたというか、失点したくないという思いで慎重になりすぎた。危ないシーンをつくられてはいたが、なんとか人に当てたり、ポストに当たったりとか、守備に関してはゴール前を固めて、まだ守れていた。
 

どちらかというと、攻撃にどう持っていくかという部分が、後半も含めて少し足りなかったと思う。

 


---先制点は、千葉選手からブーダ選手へのロングボールから生まれました。
 

特に前半の立ち上がりの部分で、ブーダとしっかり背後を狙っていこうという部分があった。そこは彼のストロングの部分だと思うし、彼もそこは要求していた。うまく目が合って、うまく落とせたボールだったと思う。

 


---ブーダ選手は、うまくボールを収めてくれます。
 

そうですね。頑張ってくれている。守備にも行こうとしてくれるし、本当にアグレッシブに攻撃にも動いてくれる選手。

 


---先制してから押し込まれた中でも、千葉和彦選手も体を張って守りました。

 

もう少しラインを下げず、ボールを奪いに行く部分は必要だったと思うし、奪い切るところは必要だったかなと思う。

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