まだ自分の全てを出せていない
デンカビッグスワンスタジアムにワクワクと歓声が帰ってきました。昨晩の川崎F戦、立ち上がりから華麗なコンビネーションで相手を翻弄し、局面を打開していく選手たちに、何度も拍手と声援が沸き起こる展開に。主戦場とする右サイドで先発となったモラエス選手は、「みんなが繋がっているって感じたし、特に前半20分の連携はアグレッシブで素晴らしかった」と、話すと同時に、「守備陣が安定していて、攻撃陣は自由にプレーできた。シュートチャンスがあったから自分でも決めたかったんだけどね」と、追加点が欲しかったと悔しさを漏らします。