8月に始動した第25期のアルビレックスチアリーダーズは、試合前から華麗なパフォーマンスでチームを鼓舞しています。今回は、第22期からチアリーダーズのオフィシャルメンバーとして熱く熱く応援を続けている、小野寺菜月さんのコラムをお届けします。東京都出身の小野寺さんが、なぜアルビレックスチアリーダーズとしてチームを応援しているのか。その理由や、小野寺さんの熱い想いをご覧ください。

モバアルZ会員の皆さま、はじめまして。アルビレックスチアリーダーズの小野寺菜月です。このような貴重な機会をいただき、大変嬉しく思っております。

私は、第25期のアルビレックスチアリーダーズの中では、唯一の県外（東京都）出身のメンバーです。現在は新潟に移住して活動に参加しています。今回は、私がなぜ新潟にやって来たのか、私の経歴を含め、アルビレックス新潟への想いをお話しさせていただきます。

東京都出身とはいえ、幼少期までは新潟に住んでいて、4歳の頃にアルビレックスチアリーダーズスクールに通い始めました。スクール生としてビッグスワンで踊らせていただいたのですが