おそらく多くの新潟サポーターも見守っていた、6月のW杯最終予選オーストラリア代表対日本代表の一戦。ジェイソン・ゲリア選手は68分から出場し、オーストラリアの決勝点に繋がる決定的な仕事をしてみせました。「自分にとっても、国にとっても大切な試合だったのは間違いないです。15年以上勝てていない相手を前に、最初はネガティブになっていましたが、勝利できた感動は忘れがたいものでした」と、試合後は眠れないほどに高揚していたそうです。