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【アイノモト vol.72】山添大地

モバアルZの定期コラム「アイノモト」は、2020年からモバゼーにたびたびコラムを寄稿していただいた、野本桂子さんによるテキストコンテンツ。今季はクラブオフィシャルライターとしてチームの今を届けてくれます。

 

10年以上、ほぼ毎回のトップチーム活動に取材へお越しになり、チームの紆余曲折を見守ってきた野本さんが注ぐチームへの愛情、記者としての独自の目線、愛とEYEで綴る「アイノモト」をご覧ください。

 

 

アイノモト 山添大地さん

 

「一緒に成長しながら、このクラブを未来へとつないでいきたい」

マーケティング部・山添大地さん

 

アルビレックス新潟に限らず、スポーツクラブは、大きく分けて『現場』と『フロント』の両輪で成り立っています。

『現場』は、チームの選手と監督・コーチングスタッフ、メディカルスタッフなど、競技に直接関わる人々と、それを支える人々に当たります。『フロント』は、強化や営業、事業、広報など、クラブの経営に関わる業務を行っている組織に当たります。

『現場』と『フロント』は、言い換えれば、『競技』と『経営』。その両輪で回っているのがスポーツクラブということになります。

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