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こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集担当の野本です。

7月6日(水)に本誌vol.64が発売されます。

 

表紙と巻頭インタビューは、新潟の守護神・小島亨介選手。

撮影は、サポーターの声を背負う、あの場所で行われました。
けがに苦しんだ過去2シーズンの思いと、
今季の活躍につながるエピソードは必見です。

 


対談企画「TALKS!」は、星雄次選手と藤原奏哉選手にご登場いただきました。

これまで多くの選手を取材してみて感じるのは、
インタビューの受け答えは、プレースタイルと通じるということ。

例えば、こうした対談企画の場合、
一問一答が交互に続く形になって、
対談というより並行インタビューみたいになってしまうことも。

ですが、今回は、
星選手が絶妙な合いの手を入れてくれることで、
なめらかに展開していきました。
それはまさに、近くでパスを受け取ってワンタッチで流れをよくしてくれる、
星選手のプレースタイルそのもの。

例えば
私 「ほかの選手のCKからの得点場面では、藤原選手のブロックも効いていますよね」
星 「見ている人、いたねえ」
藤原「そうです。ヤンと僕で・・・」
といった感じで、
会話全体がなめらかになるようなひとことを、自然と挟んでくれる。
文字数の関係で、本文では割愛してしまいましたが、
ここでお伝えしておきます。

では、藤原選手はといえば、
とにかく安定感が抜群。
悠然と構えて忖度なく、本質をズバリと突く答えを返してくれます。

ボツカットになったこちらの写真、
おふたりで「星」をつくってもらおうと思ったのですが、
外がまぶしすぎて断念。
「背景関係ないし、中で撮ればいいんじゃない」
と冷静に突っ込む藤原選手でした。

 


女性ファンも多いおふたりなので、
かわいさも引き出しつつ撮影してみました。
力強い言葉とのギャップもお楽しみください。


このほか、田上大地選手のQ&Aや、
アルビレックス新潟U-18のキャプテン&副キャプテンの対談、
人気ライター陣の連載コラムなど、盛りだくさん。

「ラランジャ・アズール」vol.64は、
第25節・ホーム千葉戦当日のグッズ売店や、
アルビレックスショップオレンジガーデン、
アルビレックス新潟インターネットショップでも購入できます。

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