『ラランジャ・アズール』編集こぼれ話 vol.65
こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集担当の野本です。
8月6日(土)に本誌vol.65が発売されます。
表紙と巻頭インタビューは、舞行龍ジェームズ選手。
松橋力蔵監督が、ベテラン選手にさらなるクオリティーを求めたという話を受け、
そのあたりも含めて舞行龍選手に伺いました。
今季のラランジャは、
「選手の素顔が見えるマガジン」をコンセプトに、
私服で表紙と巻頭グラビアの撮影を試みていますが、
舞行龍選手は、ちょっと反則級。しかしテーマにぴったりのクオリティー。
ポケットにオレンジをしのばせているあたりも、さすがです。
撮影を行ったのは、
新潟市西区黒鳥にあるベーカリーカフェ「ファーマーズキッチン ブラックバード」さん。
黒鳥だから、ブラックバード!
アルビレックス新潟のオフィシャルカメラマンに「ばっか、いいんて」と勧められ、
まずプライベートで行ってみたら、本当に素敵なお店!
西側一面の窓には、青々とした田園風景が広がり、遠くには弥彦山と角田山。
黒鳥産の自家製産小麦をつかったパンとコーヒーが大人気のカフェで、
黒鳥茶豆やお米、トマトなどの直売コーナーもあります。
コーヒーおいしい。プリンがおいしい。枝豆シェイクもおいしい!
枝豆フレンチトーストがおいしい!(写真ないけど)
と、もぐもぐしながら、
「これは何かのロケができるぞ」と思っていた中で、
このたび、ご協力いただきました。
舞行龍選手も、「また来ます」とお気に入りのようでした。
対談企画「TALKS!」には、プロ2年目の同期コンビ
小見洋太選手と三戸舜介が登場。
取材申請後に、三戸選手が負傷してしまったのですが、
それでも「出たい」と言ってくださり、予定通りに取材と撮影を実施。
ふたりの素敵な関係性をお楽しみください。
Q&Aは、高木善朗選手。
発売日となる8月6日のホーム徳島戦に、
お父さまである高木豊さんが来場されます。
連載企画「カフェたまご」は特別編。
早川史哉選手が、新潟U-18の後輩たちの質問に答えてくれました。
そして、クラブブルージュ(ベルギー)へ旅立った、
本間至恩選手の思い出ページも用意。
これまで本誌で撮影した代表的な写真とともに、
当時の裏話をお届けしています。
写真は、Vol.45の「TALKS」より。幼なじみで同期の藤田和輝選手と。
このほか、人気ライター陣の連載コラムや小説など、盛りだくさん。
「ラランジャ・アズール」vol.65は、
第30節・ホーム徳島戦当日のグッズ売店や、
アルビレックスショップオレンジガーデン、
アルビレックス新潟インターネットショップでも購入できます。