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こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集担当の野本です。

10月8日(土)の第40節・仙台戦当日に、
本誌vol.68が発売されます。

表紙と巻頭インタビューは、谷口海斗 選手です。
 

 

 

実は、今号は高木善朗選手が表紙を飾る予定でしたが、
けがのため、谷口選手がピンチヒッターとして登場してくれました。
すると、表紙起用に応えるかのように(?)
1日に行われた前節・アウェイ山形戦で、
昇格に近付く貴重な同点弾を決める活躍を果たしました。

去年も、表紙を飾ったラランジャvol.54が発売される直前の
アウェイ磐田戦で、ゴールを決めた谷口選手。
そして発売当日の第22節・ホーム栃木戦でも連続ゴールを決めた選手。

今年も、続けて決めてくれるのではないかと期待しています!

対談企画「TALKS!」には、
舞行龍ジェームズ選手と矢村健選手が登場。
鳥屋野潟公園でのリラックスした表情からも、ふたりの仲の良さが伝わります。
終始和やかで、信頼関係に満ちたトークもぜひ、チェックしてください。

 

 

このほか、
Q&Aにはシマブク カズヨシ選手が登場します。

「ラランジャ・アズール」vol.68は、
第40節・ホーム仙台戦当日のグッズ売店や、
アルビレックスショップオレンジガーデン、
アルビレックス新潟インターネットショップでも購入できます。

ぜひご覧ください。


【おまけのこぼれ話】

早川史哉選手がゲストを招いてトークを繰り広げる連載企画
「カフェたまご」は、堀米悠斗キャプテンとのコーチングスタッフ紹介。
それに加えて、今季のお互いについても紹介し合っていただきました。
誌面ではこぼれたので、こちらでご紹介させていただきます。

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堀米「史哉に副キャプテンをお願いして、本当に良かったなって思う。俺も練習で周りに強く意見を言うし、今年は自分の考えをぶつける選手が増えた。言い合うことは悪いことじゃないけど、全員が言い合うと収拾がつかない中で、ロッカーに戻って、ひと息ついたころに史哉が話しかけたりすると、みんなが落ち着くんだよね。史哉はチームのバランサーというか。みんなと会話できるところがすごく魅力的だから、副キャプテンに選んだところもあったので」

早川「俺はキャプテンのゴメスから『副キャプテンをやってほしい』と言われたときは、すごく名誉だなと思ったし、このチームがうまくいくよう、ゴメスを支えたいなって思った。ゴメスは頼もしい。安心して付いてきましたよ、俺は。みんなそうだと思う。ゴメスの熱さは、チームに伝播する。試合前の円陣のスピーチがすごい。あれで試合、勝ったなって感じ」

堀米「それ、リキさんも言ってたよね。アウェイの水戸戦(第18節/○3-0)の後に『円陣の時点で、今日は勝ったと思った』みたいな。そこから、ハードルが爆上がりしたよね。円陣で決まっちゃうのか。次、何言えば……って(苦笑)」

早川「大丈夫!今年はほぼそれで勝っているから!」


 

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