『ラランジャ・アズール』編集こぼれ話 vol.74
こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集長の野本です。
6月11日に発行される「ラランジャ・アズール」vol.74。
表紙・巻頭インタビューには、
秋山裕紀選手にご登場いただきました。
今回のロケ地は、聖籠町の二宮家。https://ninomiyake.com/
アルビレックス新潟の練習場から車で5分ほどのところにあり、
毎年5月から6月にかけて、バラが咲き誇るお庭を一般開放しています。
秋山選手を表紙に決めた段階で、
明るい性格と今の季節感を考えて、開放的な屋外で撮りたいなと。
じゃあどこがいいかなと、表現したいテーマを考える中で、
秋山選手といえば、展開力。
サイドチェンジや、浮き球のパスが描くきれいな弧が印象的ですが、
お庭のアーチともイメージが重なり、ここに決めました。
二宮家の今年のお庭の開放は、6月11日(日)まで。
ぎりぎり行ける方は、ぜひ足を運んでみてください。
間に合わない方は、来年以降のお楽しみに。
人気の対談企画「TALKS!」は、
堀米悠斗選手と三戸舜介選手。
「成長」「大人」をテーマに、
新潟駅前の寿司店「すしいわ」で撮影しました。
インタビュー日程はもともと決まっていたのですが、
直前に、三戸選手が今季初ゴールを決めてくれました。
堀米選手は、取材中に寿司の折り詰めを2つ注文。
1つは奥様に。もう1つはお祝いとして三戸選手に。
さすがの心遣い、まさに素敵な“大人”でした。
「ピッチの外でQ&A」には、吉田陣平選手が登場。
アカデミー企画は新潟U-18の主将・大竹優心選手を紹介しています。
裏表紙の選手名鑑には、
JFA・Jリーグ特別指定選手と来季加入内定を勝ち取った
稲村隼翔選手のデータも掲載しました。
「ラランジャ・アズール」vol.74は、
第17節・ホーム京都戦当日の6月11日に発売。
アルビレックスショップオレンジガーデン、
新潟日報メディアシップリンク、vol
新潟県内の蔦屋書店21店舗で購入できます。