『ラランジャ・アズール』編集こぼれ話 vol.75
こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集長の野本です。
7月7日に発行される「ラランジャ・アズール」vol.751。
表紙には、普段から仲のいい外国籍選手3人に登場していただきました。
年長者のトーマス・デン選手を中央に、
左にダニーロ・ゴメス選手、右にグスタボ・ネスカウネスカウ選手。
「素顔が見える雑誌」をコンセプトに、私服姿の表紙にしてから3シーズン目。
クラブハウスで見かけるネスカウ選手は、バスケのノースリーブシャツのイメージ。
カジュアルな服装かなとイメージしていたのですが、
当日、カメラの前に現れた3人は、パリッとキレイめなコーディネート!
とってもクールにポーズを決めてくれていました。
対談の取材をしたコジマさんによると、ダニーロ選手が
「こうしてオシャレして撮影するって、プロになったんだな」
と感慨深そうに話していたとのこと。
終始、楽しそうに撮影に臨んでいただけてよかったです。
トーマス選手のインタビューとブラジリアンコンビの対談を
両方読んでいただくと、お互いとチームへの信頼関係も伝わる内容に。
ロケからインタビューまでサポートしていただいた
草柳悠通訳、ダシルバ・ヴィクトル通訳にも、あらためて感謝いたします。
「ピッチの外でQ&A」には、渡邊泰基選手が登場。
ゆるっとしたプライベートとは対照的な
サッカーに対する熱い熱い思いは必見です。
連載コラム「島田譲は譲れない」では、
「王様だった」という島田少年の秘蔵カットも掲載。
意外な一面にご注目ください。
また新潟U-18コーナーでは、
プリンスリーグで現在9得点中のエース長谷川紡(つむぐ)選手をご紹介。
ゴール量産の秘密に迫っています。
このほか連載コラムや選手の写真ももりだくさん!
「ラランジャ・アズール」vol.75は、
第20節・ホーム神戸戦当日の7月7日(金)に発売。
アルビレックスショップオレンジガーデン、
新潟日報メディアシップリンク、
新潟県内の蔦屋書店21店舗で購入できます。