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こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集長の野本です。
ついに今季もラスト号となりました。



 

12月3日(日)に発売される「ラランジャ・アズール」vol.80。
表紙は、われらがキャプテンの堀米悠斗選手です。

 

めっきり冷え込んできた新潟。
屋外ロケで選手に風邪を引かせてはいけないと思い、
今回は久しぶりに、屋内での撮影にしてみました。

 

12月発売号で世の中もホリデーシーズンということで、
クリスマスをテーマに準備。

 

なんの変哲もない会議室に、
リースなどの飾りを持ち込んで、それっぽく。
バックに写っているクリスマスツリー型のドアベルは、
「谷口農園」でもおなじみ、きゃしーさんの手作り。
幅木を隠すための風船は、撮影スタッフ3人でふくらませ、
カメラマンはグリーンのLED照明を用意してくれました。


かわいい松ぼっくりのオーナメントも、きゃしーさんの手作り。

今季を振り返るインタビューを、ゴメス語録と共にお楽しみください。


対談は、阿部航斗選手率いる仲良しグループ「阿部ンジャーズ」の構成員、
長谷川巧選手と松田詠太郎選手のコンビ。

 


 

オンもオフも一緒に過ごす機会が多いおふたりのゆるっとトークは、
ピッチ外の素顔が満載で、ファンの皆さんにはたまらないはず。
校正しながら吹き出しました(笑)。

 

Q&Aには、長倉幹樹選手が登場。
これまでのサッカー人生について伺っています。幼少期の写真は必見。

 

そして、取材時に「今年もこの季節がきましたね」とご本人に言われるほど、
毎年恒例の、寺川能人強化部長のインタビューも掲載しています。


 

個人的には、新潟U-18のマッチレポートもぜひ見ていただきたいです。
プレミアリーグプレーオフ出場圏の2位と勝点差「2」の状態で臨んだ、
アウェイでの第17節・カターレ富山U-18戦。

 

天皇杯に続き、今季3度目の富山遠征でしたが、またまた強い雨。
試合会場はピッチサイドが狭く、撮影も防護ネットの外からと言われたので、
雨と、風にあおられるネットと戦いながら、頑張って撮影しました。

 

0-2から2-2に追いついた直後のこの写真。



 

・サポーターのもとへと走る、点を決めた長谷川紡選手(9番)。
・ベンチの仲間と喜び合う、アシストした丸山皓己選手(7番)。
・すぐにボールを回収してリスタートに走る小林章馬選手(6番)。
・がっかりして地面をたたく相手チームの選手。
と、いろんな様子が写っています。

 

そのまま引き分けで勝点1を獲得。
2位の日本文理は同節敗れ、勝点「1」差で最終節へ。

 

そして、運命の最終節・松本山雅U-18戦を2-1で勝利し、勝点3をプラス。
またも2位の文理が敗れたことで、順位を入れ替え7試合ぶりに2位に浮上。
8日からのプレミアリーグプレーオフ出場権を獲得しました。
ぜひ、8年ぶりの昇格をつかんできてほしいですね。

 

このほか、人気の連載コラムや小説など、読み物も満載。

 

発売は、最終節・セレッソ大阪戦当日の12月3日(日)。
アルビレックスショップオレンジガーデン、
新潟日報メディアシップリンク、
新潟県内の蔦屋書店21店舗、
コメリ書房 新潟県内7店舗で、ぜひ購入をお願いします。
https://laranja-azul.jp/

 

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