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「ラランジャ・アズール」vol.34の表紙と巻頭を飾ってくれたのは、高木善朗選手。本誌では紹介できなかった、カメラマンイチオシのショットとこぼれ話をご紹介します。

このチームで活躍するには、何が必要か。プロとして、改めて取り組む姿勢を見直して臨んだという新潟2年目の変化について、お話を伺いました。
今シーズンが始動したとき、1年前のオフ明けと比べて明らかにシュッと引き締まった顔で練習場に現れた高木選手。「いい準備をしてきたんじゃないですか?」と聞くと頷き、「去年は得点がなかったので、今年は得点で貢献したい」と話してくれました。

開幕戦から先発すると、早速、第2節・千葉戦で今季初得点。新潟加入後、リーグ戦では初ゴールとなりました。「監督も、まだメンバー編成に悩んでいた時期だったと思う。自分でも、変えるなら俺のところかなと思っていたので、結果を出せてよかった」と、当時の心境を語ってくれました。

常にメンバー争いに危機感を持ちながら、監督交代後も出場停止1試合を除き先発を譲らず。ここまで3アシストで貢献し、川口尚紀選手と渡邊凌磨選手の今季初得点を演出しています。また、数字に現れない部分でも、チームを引っ張る上で大きな役割を果たしています。

チームに欠かせない存在になりつつある高木選手のインタビュー、6月15日発売の「ラランジャ・アズール」vol.34で、ぜひご覧ください。

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