「ラランジャ・アズール」vol.38の表紙＆巻頭インタビューは、戸嶋祥郎選手に登場いただきました。

　ロケ撮影をしたのは、第35節・鹿児島戦に6-0で大勝した翌週。「明るい未来を真っ直ぐに見据える目。純粋にサッカーを楽しむ気持ち」……そんなコンセプトを、カメラの前で表現し切ってくれました。

インタビューに加え、ぜひ読んでいただきたいのが「恩師が語る」企画。浦和ジュニアユース時代の恩師・池田伸康さん（現・浦和ユース監督）にお話を伺いました。「サチたちの年代の話をするときは、いつも涙が出てきてしまう。それくらい思い出深い」と、時折、涙声で話してくださったのですが、聞いているこちらも、笑いながら涙が出てきてしまうような話の数々でした。

当時の戸嶋選手の写真は、ファン必見です。

（※ちなみに池田さんは、中学生時代の広瀬健太選手も指導。広瀬選手について尋ねると「遠征に行くのに必要なパスポートの申請用紙にKANTAって書いてきて……。『カンタじゃ通らないぞ』って（笑）」と面白エピソードを聞かせてくださいました＾＾）

　そしてグラビアは、新潟や日本のサッカーを盛り上げてきた功労者“over35”メンバー。大人ならではの魅力を引き出すため、スーツ姿というリクエストに応えていただきました。ビジュアルイメージの打ち合わせ中に「純烈」という例えが出てきて、思わず笑ってしまいましたが、仕上がりはとってもクールです。

　このほか大武峻選手と堀米悠斗選手の対談「TALKS!」や、アカデミーメソッド部門の紹介記事など、ここでしか読めない・見られない企画が盛りだくさん。

ぜひ「ラランジャ・アズール」vol.38をご覧ください。