CONTENTS

【モバゼコ】アルビレックス新潟U-18 試合後 監督・選手コメント 12月12日(金)vs 桐生第一高

 

モバアルZオリジナルメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!今回は、アルビレックス新潟U-18が参戦している、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2025 プレーオフ 1回戦のコメント。オフィシャルライターの野本桂子さんによる取材をお届けします。

 

アルビレックス新潟U-18 田中 達也 監督

---試合を振り返ってください。

 

90分を通して、選手がアルビのサッカーをやってくれたなという印象です。

 


---前半は、攻めながらもなかなか得点できませんでした。ハーフタイムはどのような修正をしましたか? 

 

「まったく変える必要はないよ」と。「足りないのはゴールだけ。そこに対して誰かが決めるではなくて、自分が決めるために打つタイミングを逃さないこと」と。それを伝えました。

 


---素晴らしいゴールでしたね。

 

井本修都は、あのようなゴールを決められる選手です。その前に何度かチャンスがあったので、そこを決めきらないと、やはり難しくなっていくと思います。

 


---チームを救った得点だったのではないでしょうか。

 

あれはチーム全体で、高い位置からのプレスをしっかり準備したもので、選手がハードワークしてくれた結果だと思います。

 


---桐生第一さんの反撃を受け、守備陣が踏ん張る展開になりました。

 

あのような展開は予想していたので、メンバー交代も考えましたが、あのメンバーで行こうと決めました。

 


---かなりタフな中で、選手たちも戦えていたが、どんな意識付けをされましたか?

 

前線からのプレスは準備していて、そこでボールを取れれば、そのまま自分たちの時

続きを読む