【モバゼコ】アルビレックス新潟U-18 試合後 監督・選手コメント 12月14日(日)vs 米子北高

モバアルZオリジナルコメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!今回は、アルビレックス新潟U-18が参戦している、高円宮杯 JFA U-18 サッカープレミアリーグ 2025 プレーオフ 決勝戦のコメント。オフィシャルライターの野本桂子さんによる取材をお届けします。
アルビレックス新潟U-18 田中 達也 監督
※報道機関との問答も含みます。

---試合を振り返ってください。
結果は残念でしたけど、この1年間やってきたサッカーを選手が表現してくれたので、僕は素晴らしい試合だったなと思います。
---試合後に選手たちには、どのような声をかけましたか?
「このままでいい」と。「何かが足りないのじゃなくて、このまま続けていこう」と。それはサッカーもだし、メンタル的なところもそう。僕はそう思ったので、率直に伝えました。
---1年間、新潟U-18の監督をやってみての総括は。
「選手を成長させてあげられたな」じゃなくて、「選手に成長させてもらったな」と。そんな1年でした。
---ご自身、どのようなところが一番成長できましたか?
選手と一緒で、特にメンタルのところ。ちょっとしたことに動じないで、いろんなことを見られるようになったなと。選手と共に戦えた時間が、本当に素晴らしかったです。
