【コラム】えのきどいちろうのアルビレックス散歩道 第564回
「内山翔太デビュー戦」
J2J3百年構想リーグPOラウンド第1戦、新潟×鹿児島。
5位~8位決定戦です。西A組2位のアルビは西B組2位の鹿児島を迎え撃つことになった。これまでの対戦成績を紐解くと、2019シーズンに当たっていてホーム6対0、アウェー3対1とダブルを達成しています。もうずいぶん前のことだから参考にはならないんですが、悪い気はしません。ずっと岡本將成(現・富山)がレンタルでお世話になっていたクラブですね。西B組ではJ1経験のある鳥栖を退け2位を掴み取った。戦術的には「プレッシングサッカー」のイメージです。とにかく守りが堅い。
つまり、難敵です。ガマン比べになりそうです。なかなか点が入らなくて、大きなミスをした方が負ける感じかなぁと、そんなざっくりした予想を立てていました。しかし、想像以上でしたね。延長120分の持久戦。ぜんぜん得点の匂いがしませんでした。アルビは120分戦って枠内シュート0です。
決勝点は延長後半15分、自陣深くでFKを与え、それを頭で合わされたもの(得点者・広瀬健太)でした。まぁ、「恩返し弾」ですね。広瀬がアルビに所属していたのは2018、2019の2シーズンです。アルビがシーズンダブルを達成した2019年も含まれてる。その頃はまさか将来、鹿児島ユナイテッドFCの選手になってアルビ相手に戦うなんて想像もしなかったでしょう。それに
