取り組んだこと
「試合直後は勝点2を盗まれたと思った。冷静に振り返ると、内容的には勝点1を拾えてラッキーだが、勝負としては勝点3を取れた試合だった」と、テセは試合後の会見で、無念そうに答えていました。チャンスをなかなかつくれない中、フランクの驚異的なボールキープのあとに、テセが魂のバトンを受け取り、押し込んだ先制点。「ファーストタッチでいいところに落とせたから決まったな」と、シュートに迷いはなく、決定機を逃さないテセは頼もしい存在です。しかし、テセのゴールを最後まで守り切れず、90分に失点してドローに終わって