昨日は新井直人選手の手術についてお知らせしましたが、診断結果は左足第五中足骨骨折で、全治約3カ月。新井選手の久々の試合出場となった、11月8日（日）北九州戦の試合後会見では、「監督は徐々に試合でリズムをつかんでいけばいいと言ってくれた。だからこそスタートで使ってくれた監督の気持ちに応えたい」と、リーグ終盤戦に臨む気持ちをコメントしてくれていただけに、残念で悔しくて、堪らない想いです。昨日は角張トレーナーが無事に手術を終えた新井選手の様子をチームスタッフや私たち広報にも伝えてくれたのですが、角張トレーナーから送られた、病室のベッドの上の新井選手の写真は、左足こそ痛々しい姿でしたが、穏やかな笑顔を見せてくれていて少し安心しました。これから苦しいリハビリトレーニングが待っていますが、まずは復帰に向けて、しっかりと治療に専念してほしいと思います。