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アルベルト プッチ オルトネダ 監督 5月16日(日)vs FC町田ゼルビア 試合後コメント

 

スタートの10分、15分が試合の分かれ道だったと思います。しっかりと集中し切れずに試合をスタートしてしまった。にもかかわらず、最初の10分、15分の間に2失点するというのは、なかなかないこと。今日であれば、町田さんに幸運があったとも思います。一方、そのあとチームはリカバリーして、良いプレーが表現できた時間が長かったと思います。少なくとも引き分けに追いつくに値するだけの決定的なチャンスを多く作れていたと思います。

後半は、明確にわれわれが上回るプレーができていたと思います。点が入る日もあるでしょう。一方で今日のように、なかなか入ってくれない日もあります。町田も質の高いチームです。われわれがすべきことは、今日のミスからしっかりと学んで、二度と同じようなことを繰り返さないことだと思います。

いずれにせよ首位を維持しています。14試合戦って初めての敗戦です。リーグはまだ長い道のりが残されています。いつかは負ける日が訪れることは、誰もが分かっていました。今日に限っては後半良いプレー、多くのチャンスを作れていました。そのような中で負けてしまったのは残念ですが、いつか負けるのは仕方ないですし、想定していましたので、心配していません。