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アルベルト プッチ オルトネダ 監督 7月3日(土)vs ジュビロ磐田 試合後コメント

先制点のあと、われわれはしっかりとリアクションせず、良いプレーができなかった時間が続いたことは次の反省点として、しっかり振り返って改善したい。30分ほど、良いプレーができていなかった時間帯がありました。後半は良い形でスタートしました。試合を明確に支配し続け、2得点できました。それプラス、ゴールを決める可能性のあるチャンスを作れていました。

リーグ前半戦を振り返ると、良いプレーができていたと思います。われわれ自身で、一つひとつの勝点を勝ち取ってきました。後半戦は前半戦で勝ち得た41以上の勝点を取る必要があります。今までにも何度か表現してきたと思います。障壁は大きければ大きいほど、私は、そして私のチームはさらに強くなります。そのような形で、後半戦を戦っていきたいと思います。

--後半、盛り返した。今日の試合においての収穫は?

(後半は)気持ちを切り替えてスタートしようと話し、選手たちが気持ちを緩めずに戦い続けてくれた姿勢とメンタリティーは評価している。選手たちにも伝えたが、後半見せたメンタリティーを常に表現すれば、どのような相手に対しても勝ちを収めることができる。もちろん、サポーターの皆さんのサポートを必要としています。多くのものとわれわれは戦って、勝利を収めていかなければなりません。首都から離れた小さな町と思われているかもしれないが、決して新潟はそうではない。われわれこそがよりよいサッカーを表現している偉大なクラブであることを引き続け証明していきたい。

サッカーは美しいスポーツです。われわれは、このサッカーというスポーツを愛しています。