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アルベルト プッチ オルトネダ 監督 9月4日(土)vs ギラヴァンツ北九州 試合後コメント

前後半を分けて振り返る必要はありません。前後半に渡って、明確に相手を上回るプレーができていたと思います。それプラス、多くのチャンスもつくることができていました。

試合をコントロールし続けた90分だったと思います。守備においてもしっかりと守れていて、相手にほぼチャンスをつくらせませんでした。

北九州さんは、守備的に、引き分け狙いの戦いをしていたと思います。それに対して、われわれは勝利を目指して多くのチャンスをつくりにいきました。ただ今日も、今季、われわれが継続して抱えている課題である決定力不足が出てしまったと思います。

今日のプレーにおいては、私の選手たちを誇りに思います。良い“戦い”をしていました。

試合に関しては、これ以上コメントするのが難しいです。あらゆる方法で攻撃を試みました。中央突破、サイド攻撃、セットプレーも含めてゴールを目指しました。われわれが今季抱え続けている課題である決定力不足。それをクリアしていたら、もっと多くの勝点を積み重ねた状態で、戦えていると思います。でも実際はそうじゃないので、とても残念です。