早川 史哉 選手 9月11日(土)vs モンテディオ山形 試合後コメント
前半、非常に良い入りをして、ゲームをコントロールできていた中で、後半は行ったり来たりの展開が多くなった。自分たちで保持して落ち着かせることができずに、ズルズルいってしまったのは非常に悔しい。追加点を取れなかったのも難しい、悔しい部分だったと思う。
--得点シーンは早川選手が起点。
最初の段階で、(ロメロ)フランクさんのところに、相手の山田(拓巳)選手が厳しくきていた。その後ろのスペースは空いているなと思いながらプレーしていたら、あそこでヨシくんと目が合った。裏に出せるタイミングで、抜け出したところで(高木が)クロスを上げて、(谷口)海斗が決めた。チームとして、意思疎通がうまくいった点だった。
--同点になったあと、CBから前につけて決定機にならなかった。
逆転されてしまったあとに、少し自分たちが急ぎ過ぎてしまった。前半のように、最後までじれずに試合をコントロールをしながら、決められるところを決められることができれば、まだ試合は分からなかった。ただ自分たちは点がとりたかったので、急ぎ過ぎてしまった。そこでカウンター、前がかりになったスペースが空いてしまったところをうまく使われてしまった。