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堀米 悠斗 選手 7月2日(土)vs ザスパクサツ群馬 試合後コメント

終盤、危ないシーンが多かったのは反省点。キープしたい思いがある中で、奪われてショートカウンターを受ける場面も多かった。うまくクローズできたかというと課題は残るが、前節負けて、今節は結果が一番だった。ズルズルいかないためにも、どんな内容でも勝てたことは良かった。

--1点目は堀米選手がこぼれ球を拾ったところから生まれた。

練習していたとおりの形。こぼれ球がくるという分析があったので準備していた。藤原 奏哉が良いボールを入れてくれて、早い時間に先制できた。暑い中で良い入りができたのは良かった。

--いつもより高い位置を取っていたが。

前節・横浜FC戦の反省があり、低い位置を取っていると本間 至恩に相手がくるので、至恩と距離を近くして、相手のSBがどっちについていいか迷うようにした。そのぶん、ビルドアップは秋山 裕紀が良いリズムを作ってくれていた。

--3,300人を超えるサポーターが来てくれた。

ホームみたいな雰囲気で、明らかに相手よりもサポーターの人数が多かった、アウェイ2連戦とも、多くの方が後押しをしてくれて感謝の気持ちしかない、今日は勝利で気持ちよく帰らせてあげられて良かった。