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松橋 力蔵 監督 10月15日(土)vs 東京ヴェルディ 試合後コメント

両チームともに90分間集中した、非常にタフなゲームだったと思います。残念ながら結果は出ませんでしたが、特に後半ゴールに迫る部分は多く出せたと思います。ただ、その部分で最終的に焦りが出た部分があったように感じます。ただ、最後まであきらめずに戦ってくれた選手をたたえたいと思っています。

アウェイの地まで7,000人という多くのサポーターの方が足を運んでくれて、非常に感謝しています。そこで勝点3を取れなかったことは非常に残念です。また次節ホームがありますので、そこに向けて、勝点3をつかめるように準備したいと思います。

 

--交代カードの意図は。
 

伊藤(涼太郎)がかなりタイトなマークを中央で受けていたので、それを緩和する部分と、サイドでも中央でもできるので、ボールをサイドで起点になって、受けた瞬間、中に。そこで秋山(裕紀)を入れることでリズムが出てくる。そこに相手が集結したときに、サイドのフリーな選手を使ってという意図を持って、そういう形はいくつかできたと思います。ただ、最終的に中に送り込むボールだったり、フィニッシュのところが不足していました。