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松橋 力蔵 監督 6月11日(日)vs 京都サンガF.C. 試合後コメント

今回は(伊藤)涼太郎が国内最後のゲームということもあり、それも含めて多くのファンの方が足を運んでくれた中、残念な結果になってしまい、責任を感じています。前後半での改善はあったかもしれませんが、結果がすべてだなというのがいまの反省です。

--前半は球際でうまくいっていなかった印象だが。

サイドチェンジから相手の最終ラインとの戦いが続く中で、もう1人横のサポートであったり、すごくクロスばかりが多くて、それも1つの方法ではあると思うが、もう少し近い関係性をうまく構築した中で、相手に選択肢、的を絞らせない人数の掛け方がうまくできていなかったです。後半はそこが少し全体的にアグレッシブにやれていたので、追いついた結果はそうかもしれませんが、追いつかれてからはいろいろ問題がありました。

--伊藤 涼太郎が抜けてから、後半戦はどう戦っていくか。

自分たちのやり続けていることは変わらないです。ポジションを誰がやるかということは出てくるかもしれませんが、その中でまで新たな方法、戦い方であったり、オプションは増やしていければと思っています。