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【モバゼコプラス】ルヴァンカップ決勝戦試合後選手コメント 11月2日(土)vs 名古屋グランパス

モバアルZオリジナルメント「モバゼコ」は、アルビレックス新潟 広報部が試合後の選手に直撃。ゲームの振り返りや手ごたえ、ときには悔しさをテキストでお届けするコンテンツです!今日は、アイノモトでお馴染みの、野本桂子さんもインタビュアーとして加わっていただき、モバゼコプラスとしてお届けです。

 

FW No16 小見 洋太 選手

 

---試合を振り返って、今の気持ちは。

 

やっぱりここまで来たので、本当に悔しい気持ちが大きい 。長倉幹樹くんがすごく落ち込んでいたが、本当に彼のおかげでここまで来られたし、PK戦まで行けたのも、彼のスルーパスのおかげで点が取れたから。そこは僕が心配することではないかもしれないが、本当に感謝している。

 

 

---途中出場で入る時は、監督からどんなことを言われて入ったのですか。

 

「とにかく仕掛けろ」ということと、あとは「1点取ったら変わるぞ」と言われた中で、入るタイミングで谷口海斗くんが1点取ってくれたので、そこは監督の言った通りの展開になった。


 

---PKを取るに至る場面ですが、星雄次選手からのサイドチェンジで背後に抜け出して仕掛けました。

 

ここ最近の自分のパフォーマンスは、ケガが明けてからなかなかいいプレーができていなかった。今日は、途中からだったが、与えられた時間の中で、とにかくゴールに向かってプレーしようと意識して入った。あそこで後ろに向く選択肢もあったが、しっかり前に仕掛けていったことで、生まれたPKだったと思う。


 

---小見選手の、独特の助走からのPKを蹴る場面が、ついにプロで初めて訪れました。あの時は落ち着いていましたか?

 

今日のPKは比較的、緊張感がある中でも落ち着いて蹴れた。普段のチームでのPK練習の方が、キーパーに自分の特徴がわかられてい

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