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自分もここでプレーしたい

J1リーグは36節を終了し、残すところ2試合となったところで3週間の中断に入りました。チームも柏戦を終えてから3日間のオフを挟み、本日からトレーニングを再開。


11月とは思えないほど暖かい聖籠で、選手たちは柏戦で勝点1しか奪うことのできなかった悔しさを胸にしながらも、松橋監督が練習後の報道対応で「みんな素晴らしい動きをしていた」と、評したように再開初日からバチバチとした雰囲気で皆がしのぎを削っていました。


全体練習が終了してからも、舞行龍さんや雄次さんはトラップ&パス練習を繰り返し、
基礎の反復に余念がないですし、青空は最後までグラウンドに残りコーチ陣と課題の克服に向けボール回しに励み、攻撃陣はシュート練習を重ねて、課題とも言えるアタッキングサードの精度を上げていました。


そのシュートを受けながら切磋琢磨しあっていたのがGK陣。その中でも先輩方から様々なことを吸収しようと目を輝かせていたのはアルビレックス新潟U18所属の内山翔太選手。

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