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がむしゃらに

またも痛恨の引き分けで終わった浦和戦から2日後、水曜日から再始動したチームは、ルヴァンカップを挟んで3連戦をこれから戦います。相手に追いつかれての引き分けは今季6度目。浦和の得点者が長倉選手だったこともあり、悔しさとともにどこか寂しい感情が残る1日でした。悔しい結果が続いている今シーズンもまもなく折り返し。熾烈なJ1リーグを戦い抜くためには、相手を寄せ付けずに勝ち切るチームに進化しなくてはいけません。「スキを与えたら仕留められるクオリティがあるのがJ1。チャンスを与えないためにも、自分たちが攻撃的に戦わなければいけない」。新潟でJ1デビューを果たした新井選手は、J1リーグの厳しさを痛感しています。

 

「全然やれるぞっていうよりは、もっとがむしゃらに、ガツガツやっていかないとという気持ちです。ただひたすらに、全力でプレーしている感じです」。

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