CONTENTS

もっと迫力を

天皇杯2回戦 福山戦の前日、香港から帰国した内山翔太選手が大きなお土産袋を持って、クラブハウスに顔を出してくれました。内山選手が召集された『U-20 Jリーグ選抜』は、トップチームに昇格後、出場機会が少ないポストユース年代(19-21歳)のJリーガーたちの育成・強化が主な目的の施策。5月に行われたポストユースマッチ(関西学生選抜戦)に続いて、今回の香港遠征にも招集された内山選手は、「楽しかった。関西で45分、今回の遠征はU-20香港戦で90分プレーできた。90分出場したのは高校生ぶりだったので、本当に楽しかったです」と、試合に出る喜びを語ります。

続きを読む