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こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集長の野本です。

今季2冊目のラランジャ・アズールが、
4月23日(土)に発売されます。

表紙と巻頭インタビューは、キャプテン堀米悠斗選手。
「選手の素顔が見られる雑誌」というコンセプトで、
今回はいつもと趣向を変えて、私服で撮影してみました。
新潟に腰を据え、J1昇格に向け全身全霊を注ぐ堀米選手の熱い話は必見です。

※シューズロッカーで特別に撮影。


人気の対談「TALKS!」は、
谷口海斗選手&高 宇洋選手の仲良しコンビ。
20日が高選手の誕生日ということで、
お祝いムードたっぷりの雰囲気で撮影してみました。

※撮影リハーサル中です。


そして、新企画もスタート。
今季から副キャプテンを務める早川史哉選手の「カフェたまご」
「徹子の部屋」ならぬ、「史哉の部屋」的な、ゲストを招いての楽しいトークです。

 


ちなみに「カフェたまご」とは、
早川選手が遠征先のホテルの自室でコーヒーをいれ、チームメイトをもてなし、語らうときの屋号。
今季、高知キャンプでは新型ウイルス禍の影響で開店できなかったため、
ラランジャ誌面でゆるりと展開してみようという趣旨です。
初回ゲストは、鈴木孝司選手をお迎えしました。

それにしても、なぜ「たまご」?

由来を早川選手にたずねると、
「ヨンチョルくんから、『たまごちゃん』って呼ばれてたんですよねぇ」との答え。

※チョヨンチョル選手(2019年に新潟でチームメイト。現在は栃木シティフットボールクラブ所属)

早川選手の見た目がたまごっぽいから、と。
たしかに、きれいなたまご型!

それをデザイナーに伝えると、
たまごとコーヒー豆と早川選手が融合した、かわいいロゴをつくってくれました。
ぜひ、オリジナルのタイトルロゴにもご注目を!


このほか、伊藤 涼太郎選手のQ&Aや、新潟U-18選手名鑑、
人気の連載コラム
など、盛りだくさん。

「ラランジャ・アズール」vol.62は、
第11節・ホーム長崎戦当日、
デンカビッグスワンスタジアムのグッズ売店や、
アルビレックスショップオレンジガーデンでも購入できますので、
よろしくお願いします。

【またまた御礼とご報告】
本誌で連載中のサッカー小説「オレンジタウンストーリーズ」を単行本化した『サムシングオレンジ』(藤田雅史・著/2021年7月10日発行)が、「サッカー本大賞2022」優秀作品、並びに読者賞を受賞しました!
読者賞は読者投票で選ばれるもので、投票総数のうち約4割の票が集中したことからも、新潟サポーターの皆さんの力の大きさが感じられました。読んでいただいた皆さん、応援していただいた皆さん、投票していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
藤田さんご本人からの御礼メッセージは、「ラランジャ・アズール」vol.62にもしたためていただいたので、ぜひご覧ください。

 

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