『ラランジャ・アズール』編集こぼれ話 vol.73
こんにちは。「ラランジャ・アズール」編集長の野本です。
5月14日に発行される「ラランジャ・アズール」vol.73。
表紙・巻頭インタビューには、
高木善朗選手にご登場いただきました。
おなじみの「33」ポーズ。
あるいは「2・1・3」ポーズ。
213日ぶりに戦いのピッチに戻ってきた高木選手の、
復帰までの道のりと、復帰してからの思いを伺いました。
去年12月24日の契約更新リリース時、
高木選手はクラブを通じて
「これまでの5年間、目標は常にJ1に昇格することでした。
それを新潟に関わる皆さんと共に達成できたので、
次の目標はアルビレックス新潟のエンブレムに、星をひとつでも多くつけることです」。
と発信していました。
星をつける=タイトルを獲る。
今回のインタビューを受けて、その響き方が変わりました。
そのときには絶対に、笑顔でピッチに立っていてほしいですね。
そして今回は、高木選手の奥様・美緒さんにもインタビュー。
復帰までの、家族の秘話をお話ししていただきました。
こちらもあわせて、ぜひご覧ください。
対談企画「TALKS!」は、
鈴木孝司選手&早川史哉選手。
まるでカフェのマスターのような早川選手。
今回、表紙と対談の撮影にご協力いただいたのは、
株式会社 鈴木コーヒーさん。
普段は研修などに使っているという本社のカウンターをお借りしました。
壁面まで素敵なインテリアで、格好いい写真を撮ることができました。
この場を借りて、あらためて御礼申し上げます。
対談が行われたのは、早川選手の第一子となる、ご長男誕生の8日後。
新米パパぶりも初々しい早川選手へ、自他共に認めるイクメン鈴木選手がアドバイス。
サッカーの話も奥深く、賢い2人のトークは必見です。
「ピッチの外でQ&A」には長谷川巧選手が登場。
また長谷川選手にとってアカデミーの後輩であり、
来季のトップチーム昇格が決まった石山青空選手(新潟U-18)も
見開きでご紹介しています。
このほか連載コラムや小説、選手の写真も満載。
「ラランジャ・アズール」vol.73は、
第13節・ホーム横浜FM戦当日の5月14日に発売。
アルビレックスショップオレンジガーデン、
新潟日報メディアシップリンク、
新潟県内蔦屋書店21店舗で購入できます。