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本間 至恩 選手 7月2日(土)vs ザスパクサツ群馬 試合後コメント

--先制点について。

練習からこぼれ球に詰めることは意識していた。その姿勢が1点につながった。シーズンに何本あるか分からない、ラッキーなゴールだったかもしれないけれど、そこに詰めていることが大事。良いゴールだったと思う。

ゴールに近いところにいる人にチャンスが来る。谷口 海斗くんがいて、ゴールは入らなかったけれど調子は良いと思う。外れたときにほかの選手が詰めることが大事。近くにいる選手にチャンスが回ってくると思う。自分は遠かったけれど、良いところにいけたと思う。

--前半で2点取れた。

前節はゴールを取れなくて、チームとして2試合連続で取れないと、ゴールの感覚がなくなると思うのでイヤだった。2点目は自分は絡んでいないですけど、右サイドで中も外も使って、良い崩しだったと思う。

--ボールを動かして相手を疲れさせる部分はやれていた。

後ろに下がって受けるのは前に厚みがなくなる。降りた方が良いところと張ってないといけないところはある。別にいっぱい触ったからといって良いプレーではない。役割があるので、そこはうまく今日やっていたと思う。